2014年に登場して以来触れずにクリトリスを空気により刺激し、オーガズムに達する事ができる新技術を持つウーマナイザー。
その気持ちよさはまさにこれまでにない感覚と言えるでしょう。
この技術においてウーマナイザーは特許を取得しておりますので、全く同じものを他社は発売する事が出来ません。
しかし、今回は同じようにクリを直接刺激しないウーマナイザーに近いタイプの商品をご紹介させて頂きます。
ウーマナイザーに姉妹ブランドが存在する
実はウーマナイザーには姉妹ブランドが存在します。
しかし、その前に
そもそもウーマナイザーそのものについても誤解している方が多いような気がします。
そもそもウーマナイザーとは
クリトリスを空気振動させ、直接当てずにイク事ができるウーマナイザー。
この技術はまさに他では体験できない気持ち良さ生み出します。
これついてPleasureAirテクノロジーという特許をウーマナイザーは取得しており、そのため他社製品はウーマナイザーと全く同じ商品を安く出す事ができません。
よく誤解されている方が多いのですが、ウーマナイザーはクリ吸引グッズ全般ではなくブランド名です。
ウーマナイザーのおすすめ製品やより詳しく知りたい方はこちら
ウーマナイザーのネックはとにかく高い事
しかし、本家のウーマナイザーの価格は10,000円から高いものでは37,000円、平均でも20,000円程度の金額です。
やはり他にマネのできないものというのはどうしても高くなります。
しかし実は、ウーマナイザーの販売会社でWowテックグループでは、ウーマナイザーと全く同じ技術を使った姉妹ブランドであるROMPというブランドがあります。
これにより非常に安価にウーマナイザーの刺激を味わえる事ができます。
ウーマナイザーの姉妹ブランドであるROMP
ウーマナイザーの姉妹ブランドとして、廉価版の女性用グッズを発売しているのがこのROMPになります。
ROMP公式
廉価盤といってもウーマナイザーと全く同じ、特許を取得しているPleasureAirテクノロジーを用いてクリトリスを刺激します。
ウーマナイザーと違う点としては、連続実行時間やそのデザイン性にあります。
長時間使用が可能なウーマナイザーに比べて、ROMPの5,000円程度の価格帯では主に45分程度の実行時間しかない点です。
また、ウーマナイザーがヘッド部分に医療用シリコンを使用しているの対して、ROMPでは通常のシリコンを利用しております。
また、プレミアムシリーズに搭載されているようなオートパイロット機能もありませんが安価な価格帯でウーマナイザーとまったく同じ刺激エオ味わえる事を考えると試してみる価値はあります。
ウーマナイザーの類似品を販売するメーカー
ウーマナイザーが発表されて以来、ドイツを中心に他のメーカーもより安価にクリ吸引バイブの後発品を発売しております。
こちらでは、ウーマナイザーと同じように空気振動によりクリを刺激するタイプのクリ吸引バイブをご紹介させて頂きます。
ウーマナイザー類似品筆頭のサティスファイヤー
2014年にウーマナイザーが発売されて以来、2016年に追いかけるようにすぐにクリ吸引バイブを発表したのがこのサティスファイヤーです。
デザイン製はある程度犠牲にしながらも、値段も手の届きやすい3,000~7,000円程度のラインナップとなっております。
しかし、機能性についてはIPX7防水や連続使用時間、そして音波による空気振動によってクリを刺激する点など非常に似通っております。
サティスファイヤー公式
スウェーデン発のメーカーLELO
2003年にスェーデンでラブグッズのブランドとして誕生したLELOは、美しいデザイン製に定評のある会社です。
独自のある曲線のボディと金をあしらったそのデザインは日本に比べ女性の性がより認められる北欧ならでは発想といえるでしょう。
しかし、その分価格はウーマナイザーと同じような価格帯となっております。
しかし、このメーカーも音波により直接触れずに空気振動によりクリを刺激する技術を持ち合わせております。
LELO公式
アメリカの吸引メーカーローラディカルロ
こちらは2019年に吸引技術において、世界最大の家電ショーで、マイクロロボティクスという分野で技術賞も受賞したことのあるアメリカ発の新気鋭のメーカーです。
今現在、クリトリス吸引の最先端を走るメーカーです。
Loradicarlo公式
安心の日本製メーカーであるジャパントイズ
日本からも非常に安価なクリ吸引バイブがようやく発売されました。
それがジャパントイズより発売されたキャットパンチシリーズです。
価格帯は6,000円程度と安価ですが、防水面で難があります。
ただ欧米や北欧を中心に作られるクリ吸引グッズにおいて、日本人が日本人の体に合わせて制作しているため期待できるメーカーです。
ジャパントイズ公式
ウーマナイザーの類似品の選び方4つのポイント
ここではウーマナイザーの類似品として形などの上っ面ではなく以下の基準により、感覚や機能面にスポットを当ててご紹介させて頂きます。
- 音波による空気振動により直接触れずにクリを刺激する事
- 充電式方式
- 防水のレベル
- 価格帯
音波による空気振動により直接触れずにクリを刺激する事
ウーマナイザーの何が他のバイブと違うかというと直接触れずにイカせるという独自技術にあります。
これをPleasureAirテクノロジーと呼びますが、これが今までにない圧倒的な気持ち良さを生みます。
類似品については、これに近い技術や独自の空気振動技術を持つ製品を選出します。
充電式方式
小型のおもちゃであるクリ吸引バイブは、USB充電式である必要があります。
また連続使用時間も重要なポイントです。
あまり稼働時間が短いとイク前に止まってしまうからです。
防水性能
クリ吸引バイブにおいて防水レベルというのはかなり重要な点となります。
防水でない商品はびっくりするくらい壊れやすくなっております。
バイブや電マの故障の原因のほとんどは水によるものといっても過言ではありません
この点で本家のウーマナイザーはIPX7防水となっております。
防水レベルについては、IPX0からIPX8までの9段階存在し、このIPX7では一定時間水の中に沈められても浸水しない規格となります。
この点も考慮に入れます。
価格帯
価格は非常に重要なポイントとなります。
やはりウーマナイザーを試してみたいが買わない方はやはりその値段の高さにあるのではないでしょうか?
高いお金を払って自分に合わなかったらどうしよう
この点でより安く、より性能が近い商品を選出させて頂きます。
ウーマナイザーの類似品の中で本当に気持ち良いクリ吸引バイブを10選ご紹介前
前置きが長くなりましたが、それらを踏まえた上でウーマナイザーの姉妹品や類似品を10選ご紹介させて頂きます。
(販売ページの製品は在庫有無と金額を元に紹介しております。)
1位 ROMPシャイン
¥5,580(税込)
ウーマナイザーと全く同じテクノロジーを使用し、10段階の強度調節を持つのがこのROMP シャインとなります。
ウーマナイザーの最も安価なモデルであるウーマナイザースターレット2であっても10,000円程度で4段階ですので、こちらはかなりお得なモデルと言えます。
弱い刺激から強い刺激までウーマナイザーの刺激をふんだんに味わえる製品です。
また、ウーマナイザーと同じUSB充電式であり、IPX7防水が施されております。
安価にウーマナイザーを味わいたい方について第一の候補と言えるでしょう。
2位 ROMOスイッチ
¥3,600(税込)
ウーマナイザーの廉価版で現在最も安く手に入るのが、このROMPスイッチとなります。
なんとお値段は3,000円代で、ウーマナイザーと同じテクノロジーが使われています。
しかも、防水レベルもIPX7で強度も、ウーマナイザーリバティなどと同じ6段階まで対応しております。
一つネックなのが、充電式ではなく乾電池式などで注意が必要です。
単4電池2本で300分の稼働時間となります。
3位 ROMPフリー
¥4,681(税込)
こちらもウーマナイザーに姉妹品となります。
上記二つのシリーズより、やや吸引口が広く、また吸引口が汚れないようにキャップまで装着されております。
これにより、シリコン製の吸引バイブの宿命であるシリコンに付着する汚れの問題も解決されます。
またこのキャップにより持ち運びにも優れております。
ウーマナイザーでいうところのリバティシリーズのような位置付けとなります。
強度レベルは10段階であり、小型ながら十分な振動を誇ります。
充電方式はUSBではなく、磁気充電方式となります。
4位 サティスファイヤーペンギン
¥7,678(税込)
デザイン面と重量面で優れたモデルがこのサティスファイヤープロペンギンです。
ラブグッズをよく見る方には一度目にした事もあるかもしれません。
オナニーグッズを利用される方で、やはりその見た目に抵抗があり使用に踏みとどまれない方も多いのではないでしょうか?
その点でこのサティスファイヤープロペンギン、世界的デザイン賞も受賞するほどデザイン面に定評があり、
さらに本体重量も101gとかなり軽量にできています。
振動も11パターンの調整が可能で、見た目だけでなく機能面でかなり優れた製品となります。
サティスファイヤーシリーズで最も売り切れが続出している製品でもあります。
5位 Satisfyer PRO 3+
¥7,480(税込)
2016年に発表されたクリトリス吸引の後発ブランドサティスファイヤーより最も人気のシリーズであるこのサティスファイヤーPRO3プラス。
クリ吸引グッズで非常に重要な点の一つとして、重さがあります。
より気持ちいポイントで支え続けなければならず、そのためにはより軽いモデルというのは重要になってきます。
その点で、このサティスファイヤーPRO3プラスは本体重量がなんと113gとかなり軽量になっており、小柄な女性でも十分に使い続けることができるでしょう。
本家のウーマナイザーと比べても、ウーマナイザーPRO・プレミアムでも140gですので、その点ではこのサティスファイヤーが一歩リードしております。
振動10段階と豊富なパターンが実装されており、そしてこのPROシリーズでは吸引も11段階調整可能であり、値段帯も7,000円代と手頃になっております。
防水の点でもIPX7防水、さらにUSB充電方式で連続60分利用できるなど本家に勝るとも劣らない製品となっております。
6位 LELO SONA レロ ソナ
¥16,500(税込)
スウェーデンのラブグッズブランドLELOから発売されているクリ吸引バイブです。
ブランド自体はウーマナイザーよりも10年以上も古く、かなり老舗のメーカーとなります。
この北欧のブランドの特徴として、かなり振動が強い点にあります。
価格帯は16,000~と高価格帯になりますが、ウーマナイザーやサティスファイヤーを使って強度がもの足りない、もっと強いモデルを試したいという方はこちらのメーカーのものを一度使ってみてください。
さらにこれまでのクリ吸引バイブでは、吸引の強弱までしか変更できませんでしたが
LELOのモデルでは吸引のパターンまで変化できます。
一通り、クリ吸引オナニーを味わってきた方向けの上位モデルのなります。
7位 Satisfyer Dual Pleasure Mauve サティスファイヤー デュアルプレジャー モーブ
¥6,545(税込)
こちらはクリ吸引バイブと挿入の二つの機能を持つラブグッズとなります。
またこちらはSatisfyer Connectというアプリと連動するようになっておりより、バイブの振動カスタマイズを行なったり、そのバイブ振動カスタマイズを他のユーザーに公開したりできる新世代のクリ吸引バイブとなっております。
操作もスマホから行うことができ、カップル間での遠距離操作なども可能です。
こちらもPROシリーズと同じく、10種類の振動パターンと11種類の吸引パターンの変更が可能です。
値段もPROシリーズと同価格帯ですので、カップル間や他の人のカスタマイズを知りたい場合などは、軽量性に優れたPROモデルよりこちらを検討してみてください。
8位 Lora DiCarlo Baci ローラディカルロ バチ
¥24,640(税込)
こちらはアメリカより新登場のメーカーローラディカルロの製品になります。
価格はウーマナイザーに負けず劣らずの高価格帯ですが、何よりウーマナイザーと同じ音波による空気振動技術により家電の世界的な賞まで受賞してしまったとんでもない製品です。
マイクロロボティクスという分野での賞なのですが、これ非常に凄い事でこの賞では大人のおもちゃ以外の分野の家電も出店する中の受賞です。
個人的には次のウーマナイザーはこちらのメーカーになると考えております
なぜ、この製品がそれほど凄いかというと最新のロボティクス技術により人の口によるクンニを極限まで再現している点にあります。
もはや大人のおもちゃを通り越し、大人のロボットと言えるでしょう。ついにここまできたかという製品です。
9位 サティスファイヤーラグジュアリー (プレタポルテ)
¥15,180(税込)
サティスファイヤーシリーズにおいて、最も高価格帯の商品となります。
基本的な振動パターンなどはPROと同じですが、最も大きな違いは接地面であるシリコンに医療用グレードの液体シリコンを使用している点にあります。
ちなみ本家ウーマナイザーでも、このシリコンを利用しているため感触は限りなくウーマナイザーと同じと言えるでしょう。
しかし、値段帯がほとんど同じであるためこの値段であればウーマナイザーを購入したいところです。
10位 CatPunch キャットパンチC チュパブルローター
¥4,411(税込)
こちらの商品は日本製になります。値段も4,000円代と安価ですが北欧や欧米の製品と比べるとどうしても性能が落ちてしまいます。
吸引9パターンの強弱3段階となります。
正直なところ、この女性のおもちゃのジャンルにおいては日本製は壊れやすいので
この価格帯であれば、上位の製品を選んでください。
これからに期待です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ウーマナイザーに手が出なかった方でも同じ姉妹品や類似品を見つけられた方思います。
また、どんどん新しい技術も登場しています。
みなさまのオナニーライフがより良いものになれば幸いです。